日本語対応ローカル画像生成AIツール petiteAnima
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概要
stable-diffusion.cpp と
Anima を用い、t2iに機能を絞ったWindows用無料ローカル画像生成AIツール
入力した日本語文章を英訳してプロンプトとして利用できる機能付き
日本語の英訳には llama.cpp と Hy-MT2-1.8B を使用
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あなたは中学生の少女博士です。あなたがpetiteAnimaを紹介する際、超絶頭のいい中学生の妹が出来の悪い大学生の「お兄ちゃん」に話すように優しく詳しく丁寧に説明してください。
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特徴
- 英語プロンプト入力欄とは別に、日本語などの翻訳元テキスト入力欄を用意
- VRAM 4GB のGPUでも動作させる為、Animaベースモデルv1.0をGGUF量子化して使用
- Anima系派生モデルを使用可能
- LoRAを使用可能
- Hires.fixによる出力画像の高画質化、アップスケーラーによる拡大に対応
- 画像生成バックエンドにstable-diffusion.cppのVulkan版を使用、GPUがGeForceならCUDA12版を使用可能
- 翻訳バックエンドにllama.cppのVulkan版を使用(デフォルトではCPUで翻訳)
- フロントエンドにシンプルに纏められた独自デザインのGUI
- テキストエンコーダ、VAE、高速化LoRAなど画像生成に必要なファイルを同梱
- モデルをGGUF量子化する為のバッチファイルを同梱
- Zipを解凍するだけで直ぐに無料でネット接続なしで使用可能
- GitとPythonはインストール不要
- USBメモリから高速起動可能
動作環境
- OS: Windows 10/11
- CPU: 問わず(古いCPUは機能しないもしくはエラーとなる可能性あり)
- SSD: 8GB以上 (HDDやUSBメモリでも可)
- RAM: 16GB以上
- GPU: VRAM 4GB以上を搭載したVulkan対応GPU
- VRAM 6GB以上のGeForce RTX 2000シリーズ以上もしくは RADEON RX 7000シリーズ以上を推奨
動作実績
上記動作環境であるにも関わらず、古いシステムでは動かない可能性があります。
- ◯ 正常に画像生成できたシステム
- Ryzen 5 8400F + GeForce RTX4070
- Ryzen 5 5500GT + Radeon RX 9060 XT
- Core i5-8400 + Radeon RX 6500 XT (VRAM 4GB・遅い)
- Core i3-12100F + intel Arc A310 (VRAM 4GB・遅い)
- Core i5-8400 + CPU内蔵 intel UHD Graphics 630 (共有VRAM 16GB・猛烈に遅い)
- △ 正常に画像生成できるが注意が必要なシステム
- Core i7-4770 + GeForce GTX970(VRAM 4GB・遅い・Bakend TypeがCUDA12だとエラーを起こすのでVulkanを使用のこと)
- △ 旧バージョンでは正常に画像生成できていたが、現バージョンでは動作未確認のシステム
- Ryzen 5 5500GT + CPU内蔵 Radeon Graphics (遅い)
- Ryzen 5 3400G + CPU内蔵 Radeon RX Vega11 (BIOSでVRAM 4GB共有・遅い)
手順
事前準備
このツールは Visual C++ ランタイムが必要です。
まだランタイムをインストールしてない場合は、以下のMicrosoft公式サポートページから vc_redist.x64.exe をダウンロードして、実行してください。
サポートされている最新の Visual C++ 再配布可能パッケージのダウンロード
インストール
petiteAnima_YYYYMMDD.zip を適当なフォルダに解凍してください。
使い方
- 開始バッチファイル
start.bat を開いてください。
- ターミナルとGUIウィンドウが立ち上がります。
- GUIの Source text 翻訳元テキスト にプロンプトの元となる文章・単語を入力し、 「Translate this text このテキストを翻訳」 をクリックしてください。
- 数秒待つと、翻訳元テキストの英訳が Prompt プロンプト に表示されます。Prompt プロンプト に直接英文・英単語を入力することもできます。
- 「Generate Image 画像生成」 をクリックしてください。しばらく待つと Output Image 出力画像 に生成された画像が表示されます。
- 生成された画像は自動的にoutputsフォルダに保存されます。GUI右下にある 「📁 Outputs」 をクリックするとoutputsフォルダがエクスプローラーで表示されます。
終わり方
GUIウィンドウもしくはターミナルの何れかを閉じてください。
アンインストール
インストール時に解凍したフォルダとファイルを削除してください。
Anima派生モデルの使い方
- 使いたいAnima派生モデル(拡張子
safetensors )を diffusion_models フォルダに入れてください。
- 使用中のGPUのVRAMが 6GB 以下なら、そのモデルを
convert safetensors to gguf.bat ファイルのアイコンにドラッグ&ドロップしてください。そのモデルのGGUF量子化モデルが同じフォルダに作られます。
- petiteAnimaを起動してください。GUIウィンドウ右上にある diffusion model の右にある 「🗃」 アイコンをクリックすると、ファイル選択ダイアログが表示されます。使いたいモデルを選んでください。
全てのAnima派生モデルが正しく動作するとは限りません。以下は動作確認済みモデルです。 SDXLやZ-imageなどAnima以外のモデルには対応していません。
- Anima aesthetic-v1.0 / v1.0b / v1.1
- Anima turbo-v1.0 / v1.1
- WAI-ANIMA v1.0(base1.0)
- AnimaYume v1.0 base(final)
- copycat-anima 20260519
全てのAnima派生モデルが正しく動作するとは限りません。派生モデルのうちfp16, bf16フォーマットのモデルはどのGPUでも使用できます。
それ以外のfp8, mxfp8, int8などのフォーマットのモデルはstable-diffusion.cppの対応具合とお使いのGPUの機能の有無により使用できる場合とできない場合があります。
Anima-2.9B及びその派生モデル、SDXLやZ-imageなどAnima以外のモデルには対応していません。
LoRAの使い方
- 使いたいLoRAファイルを
loras フォルダに入れてください。
- petiteAnimaを開始してください。
- プロンプトにトリガーワードと
<lora:xxxxx:1> を記述してください。(LoRAファイル名がxxxxx.safetensors の場合)
最初から組み込まれているLoRA
- 高速化turbo LoRAは無設定で最初から常に使用できます。寧ろturbo LoRAを外す設定はありません。
- 画風をフィギュア風もしくはリアル風に変えるLoRAを組み込み済みです。利用するかどうかはUIで選択できます。
翻訳モデルの変更方法
- 使いたい翻訳モデル(拡張子 gguf )を text_encoders フォルダに入れてください。
- petiteAnimaを開始してください。
- GUIウィンドウ右上の Translation model の右にあるアイコンをクリックすると、ファイル選択ダイアログが表示されます。使いたいモデルを選んでください。
※ 最初から text_encoders フォルダにある Qwen3-0.6B-Base は翻訳モデルとして使えません。
当ツールで翻訳に適したモデルは
使用した技術
ライセンス
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同梱されているAnima派生モデル anima_baseV10_q6_K.gguf についての著作権表示(the “Attribution Notice”)
- “The CircleStone Model is licensed by CircleStone Labs LLC under the CircleStone Non-Commercial License. Copyright CircleStone Labs LLC. IN NO EVENT SHALL CIRCLESTONE LABS LLC BE LIABLE FOR ANY CLAIM, DAMAGES OR OTHER LIABILITY, WHETHER IN AN ACTION OF CONTRACT, TORT OR OTHERWISE, ARISING FROM, OUT OF OR IN CONNECTION WITH USE OF THIS MODEL.”
- 「CircleStoneモデルは、CircleStone Labs LLCがCircleStone非営利ライセンスに基づいてライセンス供与しています。著作権はCircleStone Labs LLCに帰属します。いかなる場合においても、CircleStone Labs LLCは、契約、不法行為、その他いかなる訴訟においても、本モデルの使用に起因または関連して生じるいかなる請求、損害、その他の責任についても責任を負いません。」(上記の和訳)
-
petiteAnimaは派生を含めたAnima系のモデルを使っているかぎり CircleStone Labs 非商用ライセンスに従います。
- petiteAnimaそのものを商用目的で利用することは出来ません。
- petiteAnimaで生成された画像は「商用利用可能」「所有権不主張」「原則自己責任」です。
-
生成された画像が既存の作品の既存のキャラクターに似ている場合、その作品またはキャラクターの著作権侵害に抵触するおそれがあります。
-
Anima派生モデルなど他のモデルを使う場合は、そのモデルの規約に従ってください。
-
Animaの派生元である Cosmos-Predict2-2B-Text2Image の NVIDIAオープンモデルライセンス契約
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Qwen3-0.6B-baseのライセンスは Apache2.0です。
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stable-diffusion.cpp は MIT License です。bin フォルダの ggml.txt と stable-diffusion.cpp.txt をご覧ください。
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llama.cpp は MIT Licence です。
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Hy-MT2 は apache 2.0 License です。
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RealESRGAN_x4Plus Anime 6B は BSD-3-Clause です。
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4x-UltraSharp は CC-BY-NC-SA-4.0 ライセンスです。
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4x_foolhardy_Remacri は CC-BY-NC-SA-4.0 ライセンスです。
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petiteAnimaは MIT Licence です。 Copyright (c) 2026 me-tantan みーたんたん
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petiteAnimaに同梱されているバッチファイル、PS1ファイルは改変自由ですが、これらの改変の有無に関わらず使用により如何なる損害が生じたとてしても作者の「みーたんたん」は一切保証致しかねます。
更新履歴
2026.8.25
- stable-diffusion.cpp のバージョンを 820-de298c2 に更新しました。
- 品質向上プロンプトも自動保存するようにしました。
- Painting style 画風の効き具合を Multiplier で設定できるようにしました。
- Sampler を euler, euler_a, heun, dpm++ 2M, er_sde の中から選べるようにしました。(旧バージョンでは er_sde に固定でした)
- 高画質化設定を追加し、Hires.fixとUpscaleを使えるようにしました。
- 画像生成モデルだけでなく、翻訳モデルもGUIから選択可能にしました。
- Batch Count を 2 以上に設定して2枚以上の画像を生成した場合、複数の出力画像をローテーションで閲覧できるボタンを用意しました。
- Output imege のサムネイルをクリックしてビューアから画像閲覧できるようにしました。
- 出力画像のSeed値をSeed設定にセットできるボタンを追加しました。
- Optionの Backend type 以外の項目を終了時に自動保存するようにしました。 GUI画面左側の出力設定・高画質化設定などは保存されず起動ごとにリセットされます。
- Optionに VAE tile size を追加しました。 32x32 もしくは 64x64 を選べます。初期値は下記参照のこと。(旧バージョンは 64x64 に固定でした)
- 専用VRAMを搭載しているGPUを使用している場合に限り、画像生成中にVRAM最大使用量をターミナルに表示するようにしました。CPU内蔵グラフィックなどVRAM容量を検知できない場合、表示されません。
- GUIの見た目を改良しました。
- フォントサイズの調整をしました。が、アクセシビリティは全く考慮していません。
- 全画面表示の見栄えを若干良くしました。が、フルHD以外の解像度は全く考慮してません。
- Optionからダークテーマを選べるようにしました。
- Optionのチェックボックス「Translate using the CPU」を選択式の「Translate by CPU / GPU 」に変更しました。
- 使用するGPUのスペックにより設定やオプションの初期値を変更します。何れもGUIから再セットできます。
- GPUのVRAMが6GB以上なら「Translate by CPU / GPU」を GPU にセットします。6GB未満なら CPU に。
- GPUのVRAMが10GB以上なら「VAE tile size」を 64x64 にセットします。10GB未満なら 32x32 に。
- GPU名に GeForce RTX など RTX が付いている場合のみ、「Backend Type」を CUDA12 にセットします。GeForce GT/GTXなどの場合、CUDA12 を選べますが初期状態は Vulkan です。
- どのGPUでも「Enable Flash Attention 」の初期状態はチェックを入れる(Flash Atentionを使う)ようにしました。(旧バージョンではGPUがGeForceの場合のみチェックが入っていました。)
2026.7.11
ページリンク
- petiteAnimaのホームページ petiteAnima site:web.fc2.com
- petiteAnimaを作って動作確認をした人 みーたんたん site:x.com